いつからでしょうか?冬といえばイルミネーションというイメージが定着したのは。
『さっぽろホワイトイルミネーション』というイベントが今年で41回になるようで、大規模なイベントとしては日本ではいちばん古そうにも思えます。
個人的に印象に残っているのは、京都市内の半導体・電子部品企業 ローム(株)のイルミネーションを初めて目にした時だったと思います。電球とLEDが使い分けられており、並木には暖かい電球の灯り、オブジェには主にLEDが灯されていました。
デジカメを購入する前にも撮影に出かけてる記憶があるので2000年頃の事です。(ロームイルミネーションの始まりは1995年)いずれにしても1990年代にLEDが普及し始めてから本格的に広まったのではないでしょうか。