EHEIM 2211スピンドル折れました。

先日30cmハイタイプ水槽の外部フィルターを4倍容量に交換しましたが、これまで使っていたEHEIM 2211のインペラーを掃除する為に分解していたらスピンドルがポッキリ!
既に折れていたのか?分解中に折れたのか?
かなり丈夫なセラミック製なんですが・・・。
使用中は特に異音もなかったので分解中に折れたんでしょうね。
ギリギリのタイミングで外部フィルターを交換したという事になります。
怖いので、現在使用中のEHEIM 2215用のスピンドルを今夜新品に交換しました。
いつ交換したかなんて、もう全く覚えていませんが、スピンドルは簡単には折れそうにない感じでした。ラバーは明らかに硬化しているようです。
フィルター内の水を全て排水して、スピンドル交換したフィルターを接続し水槽の水を取り込む事で水位を減らし、今夜到着した「グロッソスティグマ 」を慎重にほぐし、ピンセットでせっせと植え込みしました。結構疲れました。
ウチの水槽は大磯砂、最近全く肥料与えていないので、明日にでも買ってこようと思います。
特に成長は急がないし、CO2の添付予定は無しです。

翌日の朝、珍しく「クーリーローチ」が姿を見せてくれたので撮影してみました。
夜行性みたいなので、照明が点灯するまでの間に食べ物探しているようです。実はこの「クーリーローチ」は、2010年2月末に仲間入りしました。細くて4cmくらいで小さく、当時はヒーターケースの隙間へ入り込むのではと心配していた事を思い出します。
2尾一緒だったんですが、5〜6年前になるでしょうか?1尾病死?してからはずっと1尾だけです。それまではいつも一緒に同じ場所にいたので何だか寂しそうで可哀想な気もします。現在は体長約10cmに成長しています。
Webで調べると「クーリーローチ」の寿命は5~10年とありました。ウチへ来てからでも11年半が経過しています。仲間が来ても、もうあまり長くは一緒に過ごせないかも知れないしちょっと悩みます。
「グロッソスティグマ 」もう少し深く植えてもよかったのかな?