トロ舟ビオトープ始めました。

塩ビパイプでオーバーフロー化しただけで、大磯砂と漏れチェックを兼ねて水が入ってるだけです。
今日部屋の水槽から石と活着してるミクロソリウム、ヒラマキガイを移動しました。
どのように仕上げるかは思案中です。
ソーラーポンプを取り付ける等面白いアイデアが多くて迷ってます。

何かと大活躍の回転速度調節機能付きのボッシュ製ディスクグラインダー。
ドリルチャックを接続しているので豊富なドリルビットが取り付けられます。
火花を散らしながら金属板をカットしたり研磨したりの本来の使い方は一度もした事ありません。

ホールソーで開けたのは、パイプ径ギリギリの穴なので、これを両側に挟むだけでシーリング剤を使う事なく完全に防水できました。

将来、メダカが入居した時の為に排水パイプにネットを取り付けてます。

パイプのネジ部分の直径21mmの穴を開けて、バリを取りOリングを挟んで取り付ければオーバーフロートロ舟の出来上がりです。

30cmハイタイプ水槽 Vol.3

本日、水槽の水を約3分の1換水しました。
写真は、2018年12月中旬に仲間入りした「ロージィテトラ」です。当初は5尾でしたが、割とすぐに1尾が落命。皆全てに寿命以上に命を全うしてもらう事ってどうしても難しいですね。
残った4尾は元気に過ごしてます。

EHEIM パワーヘッド1005にディフューザーを付けてエアレーション。
規定よりも薄いメチレンブルー水溶液での薬浴でした。

今年6月初めに5尾仲間入りした「ラミーノーズテトラ 」も、皆元気だったんですが1尾に病気を発見し別水槽で薬浴。3日が経過し元気に回復しているようにも見えたのですが、翌朝落命。ウチへやって来て2ヶ月経った頃でした。
白濁した背びれは透明に回復していました。松かさ病の初期症状なんでしょうか?幾つかの鱗が浮いている感じでした。塩水浴治療の方が負担がなくて良かったのかも知れません。元気に泳いでいただけに、すっかり油断してしまいました。
仲間が泳いでいる隣の水槽をじっと見ている姿が可哀想で、2度と同じあやまちは繰り返したくないです。

手前は、2015年5月中旬に5尾で仲間いりした「ラミーノーズテトラ 」です。
仲間は次々にいなくなり1尾だけで数年過ごしてました。
ウチへやって来て6年3ヶ月が経過していますがとても元気です。今年6月初めにやって来た仲間たち4尾も体長がほぼ同じに成長し、ぱっと見では区別がつきません。
やっぱり仲間と一緒の方が生き生きして見えます。

今日気が付いたんですが、4尾いる「ブルーテトラ」 のうち1尾だけなのですが、グロッソスティグマ の小さな葉を引きちぎって食べてます。
先ほどまで、ひつこく繰り返していましたが今はもうやめているようです。
それにしても、自分よりも大きな相手を追い払うブルーテトラの行動を見ていると「コバルトスズメ」や「ミツボシクロスズメダイ」を懐かしく思い出します。

EHEIM 2211スピンドル折れました。

先日30cmハイタイプ水槽の外部フィルターを4倍容量に交換しましたが、これまで使っていたEHEIM 2211のインペラーを掃除する為に分解していたらスピンドルがポッキリ!
既に折れていたのか?分解中に折れたのか?
かなり丈夫なセラミック製なんですが・・・。
使用中は特に異音もなかったので分解中に折れたんでしょうね。
ギリギリのタイミングで外部フィルターを交換したという事になります。
怖いので、現在使用中のEHEIM 2215用のスピンドルを今夜新品に交換しました。
いつ交換したかなんて、もう全く覚えていませんが、スピンドルは簡単には折れそうにない感じでした。ラバーは明らかに硬化しているようです。
フィルター内の水を全て排水して、スピンドル交換したフィルターを接続し水槽の水を取り込む事で水位を減らし、今夜到着した「グロッソスティグマ 」を慎重にほぐし、ピンセットでせっせと植え込みしました。結構疲れました。
ウチの水槽は大磯砂、最近全く肥料与えていないので、明日にでも買ってこようと思います。
特に成長は急がないし、CO2の添付予定は無しです。

翌日の朝、珍しく「クーリーローチ」が姿を見せてくれたので撮影してみました。
夜行性みたいなので、照明が点灯するまでの間に食べ物探しているようです。実はこの「クーリーローチ」は、2010年2月末に仲間入りしました。細くて4cmくらいで小さく、当時はヒーターケースの隙間へ入り込むのではと心配していた事を思い出します。
2尾一緒だったんですが、5〜6年前になるでしょうか?1尾病死?してからはずっと1尾だけです。それまではいつも一緒に同じ場所にいたので何だか寂しそうで可哀想な気もします。現在は体長約10cmに成長しています。
Webで調べると「クーリーローチ」の寿命は5~10年とありました。ウチへ来てからでも11年半が経過しています。仲間が来ても、もうあまり長くは一緒に過ごせないかも知れないしちょっと悩みます。
「グロッソスティグマ 」もう少し深く植えてもよかったのかな?

30cmハイタイプ水槽 Vol.2

前景用の水草グロッソスティグマを購入しました。
メルカリのポイントを使って900円(送料込)を購入しました。
CO2添加しようかと、ADAのパレングラスとCO2グラスカウンターを引き出しの中から取り出してみたりしましたが、とりあえずCO2添加なしでゆっくり育ててみようかと思います。
ガラス製で目立ちにくいとはいえ、小さい水槽に色々装置を取り付けるのは、やっぱり気が引けます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: m18546575917_2.jpg

その後の30cmハイタイプ水槽

その後の30cm ハイタイプ水槽ですが、久しぶりに稼動となったEHEIM 2215も何も問題なく作動しています。
生体も皆元気に泳いでます。これまでとの微妙な水流の差が魚達に良い効果を与えてくれてるようで、流木の陰に集まってじっとしている事が多かったロージィ・テトラ達も活発になっています。

4尾の「ブルーテトラ 」も皆元気に成長してますが、よく食べるコと少しだけしか食べないコの差なのか大きさに差が出てます。これは「ラミーノーズテトラ」等も同様です。「ブルーテトラ 」と同じ日に購入した水草「ウォータースプライト」もぐんぐん葉が大きくなってきました。

CO2の要求をあまりしないといわれている植物を選んでいる事もあり、今はCO2添加はしてませんが、次に前景用の植物を追加しようかと計画中です。
「ヘアーグラスショート」も良いのですが、これまで一度も育てた事がない「グロッソスティグマ」、「ニューラージパールグラス」を考えています。
「ニューラージパールグラス」は、CO2添加なしでも育ってくれるようなので第一候補です。

と言いつつ、これまで使ってきた初期の「ADA CO2レギュレータ」は微調整が難しく、これに代わる比較的最近の「レギュレータ」と「ボールバルブ」を中古で探しかけたりもしてます。CO2添加をした方が植物は元気に育つのは間違いありません。

水草が育ち過ぎると、これまで「ミクロソリウム」や「アヌビアス・ナナ」を根こそぎ処分したりしてましたが、捨てるのが何だか勿体無い気がしていました。
そこで気になっているのが「メダカのビオトープ」です。
「ビオトープ」に増えすぎた水草を移植すれば良いのではという考えです。
野外に適当なプラ池、火鉢を利用した「メダカのビオトープ」・・・
水草は冬を越せないかも知れませんが、捨ててしまうよりは良いのではないでしょうか。