ミツバチ

昨日に引き続き、今日も庭でカメラを構えております。今日のマクロレンズの撮影練習は「ミツバチ」でした。ほとんど飛び回ってなかなかじっとしてくれない小さな被写体です。
ブンブンと小さな羽音がするので観てみると、小さな花が沢山咲いていました。この花に集まってるミツバチたちです。 絞り:f/3.2(トリミング画像)

やはり、AFで追いかけるのは無理です。それにしてもピントが合うと実にきれいに解像してくれます。単焦点レンズの利点のひとつでしょう。

ところでこのピンクの花ですが、先日まで草刈りでむしり取っていた「カタバミ」の花。可愛い花なんですがね。こんな風に花を咲かせている姿を見ると草刈りができません。心境複雑です。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


庭の紫陽花 vol.3

本日、新レンズが到着しました。中古ですが購入時期も昨年秋ということで、外観はもとより、レンズ内に至るまで超美品です。
結局のところ、Canon Macro EF100mm F2.8 USM に決めました。Tokinaの新品最安値品よりも、数千円安く購入できたので満足してます。早速、「庭の紫陽花 vol.3」 を撮影。

先ずは、庭の表側の紫陽花です。固まりは大きくなっていますが、色に変化はありません。絞り:f/3.5です。

次は裏庭です。固まりが大きくなって、色が占める割合が随分と多くなっています。絞り:f/2.8開放です。

次も裏庭ですが、品種が異なるようです。がくの縁取りがピンキングカットみたいになってます。このアジサイが最終的に鮮やかな青に変わるのでは? 絞り:f/2.8開放です。

おまけです。つつじの花の中に居た体長5~6ミリの蟻(あり)です。
このレンズ極近接域でのAFでのピント合わせが難しいです。40Dでは160mmレンズになるので当然のことですが、結構ピンボケの失敗が多発しました。MFだとかなり改善されました。

100mmになると、かなりぐっと手前にきますね。使い慣れると問題ないでしょうが…….
ところで先日の「なんちゃって50mm Macro」と見比べてみましたが、「なんちゃって50mm Macro」結構いい線いってますね。明るくて超軽量コンパクトだし、案外使えそうです。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


相変わらずの甘えん坊

今日もまずまずの天気となったので、先日の続きになる裏庭の草刈りを行いました。昨日今日と、仕事の依頼メールもなく経過してます。

草刈りの間、移動する方へ、方へと、家の中をパタパタ走り廻っていたマロンくんでしたが、部屋へ戻るなり、「膝の上に乗るー!」と駄々をこね、このありさまです。

全て左手片手で机上のカメラを起動し、マクロ/ズーム位置設定、そして感によるセルフ撮影….
コンパクトカメラならではの芸当ですね。
ちょっとピントが甘くなりましたが、感によるフレーミングも散歩時の練習の甲斐あってか慣れてきました。

Photo:RICOH R8

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雨は東へと……

やはり、予想どおりの展開となりました。一旦言い出すと、もうどうにも治まりません。
久しぶりの外出とあって張り切ってるマロンくんです。


連日激しく降り続いた雨は東へと去り、ご覧のように青空も広がり、すっかり天気が回復した長崎県南部地方です。


いてー!」……..出血
ではありません。(*^▽^*) 実は、ソメイヨシノの果実(「さくらんぼ」のようなもの?)が気になり、今日、赤く色付いた果実があったので、触ってみると、「ぷよぷよっ」とグミキャンディのような触感。
「強い酸味と苦みがあり食用には向かない….」と云う情報は把握していましたが、せめてこの実を潰して果汁の匂いだけでもと、人差指と親指で「ブチュ」としたところ、予想外の真っ赤な果汁が!
肝心の匂いについては、よく分かりませんでした。
以前の事ですが、初夏の頃、山形県(米沢市)へ出張すると、つい気になってしまう店頭に並んだ「さくらんぼ」。
何度となく職場や当時の自宅に宅配を頼む程の好物である「さくらんぼ」なのです。

Photo:RICOH R8


天気回復中

今朝は、ようやく降り続いた雨もあがり、天気は回復に向かっている長崎県南部地方です。時々日が射してくると、外が気になりちょこちょこと動き回り様子を伺うマロンくんです。


しかし、食事を終えると静かに昼寝です。この眠りから目覚めると、散歩催促が始まるのではと思われます。

Photo:RICOH R8
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