失意中

本日、ようやく帰ってきた「EOS 40D」です。
早速、マクロレンズを装着して紫陽花を試し撮りしようとファインダーを覗き、シャッターを半押し……
「ん?….レンズのフォーカスがマニュアルだったかな?」…「いや、オートなんだけど…汗
オートフォーカスが反応しません。他のレンズを使っても同様です。
試しにマニュアルで操作して、ピントを合わせてもAFフレームが赤く光らないし合焦マークも点灯しない。
また再修理です。千葉まで行ってしまいます。今シーズンのホタル撮影は絶望的です。

『キャノン製品の修理に関するWEBアンケートのご案内』という用紙が入っていたのでこれから怒りをぶちまけたいと思います。

Err 99 その後……

突然の「Err 99」に見舞われ、先日からキャノンSCに入院中の「EOS40D」ですが、明日戻って来る予定です。
同エラーに見舞われた他の方々がそうであったように、修理内容はシャッターユニットの交換だそうです。
ユニットの部品代金は3,000円ですが、作業・送料を含む修理料金は税込みで14,175円也。
シャッターユニットって重要なパーツだと思うのですが、以外と安価…。こうなってくると、もう少々高くてもいいから抜群の耐久性で信頼できるパーツを使って欲しいところです。再発しない事を祈りたいです。



RICOH R8

RICOH R8のいちばんきれいな画質を追求してみました。ISO感度を最も低い値の64に設定して、三脚を使用してみました。この条件でシャッタースピードは1秒。

いつもの手持ちだと、オートに働くISO感度は400以上の高感度に設定され、シャッタースピードを稼ぎます。それでも手振れしてしまい、とてもこんな風には撮れません。

Photo:RICOH R8

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庭の紫陽花 vol.5

数日見てない間に、微妙に変化を続ける紫陽花です。今回でvol.5に突入しました。
いちばん青味が強い個体でしたが、更に青味を増しています。

Photo:RICOH R8


青味という意味では、いちばんに期待している品種ですが、
今のところ大きな変化は見られません。
この一点のみ「CONTAX i4R」で撮影しました。
「RICOH R8」では、どうもべったりした画質になりがちで…

Photo:CONTAX i4R



相変わらず白いままの表側の紫陽花です。ちょっと日射しにバテ気味のようです。夕方の散水で直ぐに元気になると思います。

Photo:RICOH R8


こちらは、おまけの一枚です。「蟹葉サボテン」の花が咲いていました。

Photo:RICOH R8



今日は、隣町まで「ホタル」を見に行きます。
一応日暮れ前に到着して、RICOH R8と小さな三脚を使用。
バルブ撮影(長時間露光)で狙います。
(※注意:ホタルは強い光を嫌います。
クルマのヘッドライトはもちろんの事、ストロボ発光も当然禁止です。)
今日の散歩は午前中に済ませました。現在昼寝中のマロンくんです。

Photo:RICOH R8

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サドルバッグとテールランプ

昨日は40キロ弱のポタリングでしたが、思わぬところで路に迷ったりで、山中をさまよった分疲れました。
帰るなりシャワーを浴びて、凍ったジョッキにYEBISU !!
そうこうして、日が暮れだす頃、マロンくんと一緒に散歩に出ました。
先日、サドルバッグを取り付けましたが、テールランプの視認性が悪くなったため、こんな風にバッグに取り付けてみました。2本のタイラップを使用したので、まず走行中の落下は考えられません。

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夕べの9時頃だったでしょうか、マロンくんと外へ出ると、家の前に小さな光の点滅が、ゆらゆらと降りてきました。すぐに気づいたマロンくんが今にも口にしようとしたところを引き離して保護したのはホタル(ゲンジボタル)でした。
しばらく手のひらや指を歩きまわっていましたが、ふわーっと一気に急上昇、黄緑色の光を点滅しながら見る見るうちに2階屋根の高さを遥かに超える高さに達し、飛び去って行きました。
ホタルを見たのは、おそらく約30年ぶりだと思います。以前に見たのは京都の嵐山の奥地、嵯峨清滝でした。それも随分離れたところから…それ以降憶えはありません。
それにしてもこんなところまで、いったい何処から飛んできたのか?

いつもの休憩場所です。CONTAX i4Rでセルフ撮りしてみました。

Photo:CONTAX i4R

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